美味しい蜂蜜

最近買った、面白い本。

ハチミツレシピ。ミツバチを育てながら
「ハチミツレシピ。ミツバチを育てながら」

ハチミツレシピとあるので、もちろん、蜂蜜を使ったお料理やお菓子、それと世界最古と言われている蜂蜜で作るお酒の作り方も載っています。
それよりも面白いのが、ミツバチの購入先と飼い方が書いてあること。
家のベランダでミツバチが飼えるなんて!と嬉しく思いましたが、絶対に家人に反対されそう・・・(笑)。生き物だし、毎日面倒を見てやらないと大変なことになりそうなので、養蜂なんて考えないことにします。

大阪で養蜂がちょっとだけ体験出来るところがあります。以前知人数人に話したことがあるのですが、富田林のアズマ養蜂場で毎年GWの数日間、養蜂体験会といった、養蜂場を少し開放した小さなイベントを開いています。
我が家が行ったのは一昨年のこと。
アズマ養蜂場の東さんが指導の許、子供たちに蜂の行動や扱い方を簡単に教えてくれます。

Bee1

頭には保護にネットつきの帽子を被りますが、手袋なしの素手です。念の為、パンツの中にシャツは入れ、靴下も被せたりはするけれど、半そで半ズボンの子はそのままです。すごいですよね(笑
この写真は、ミツバチの熱で巣箱の中の温度が高いのを教えているところ。これも素手です。

Bee2 Bee3

Bee4 上の写真で子供たちが持っている巣枠を、この後分離機にかけると、こんな色々混ざった蜂蜜が出てきます。ちなみにこの蜜の中にプチプチ浮いている白いのがローヤルゼリー。当たり前ですが、こんなにはっきりと見えるもんなんですね。

そして、濾してすぐに瓶に詰めて新鮮なハチミツをお持ち帰りできます。
一緒に行った知人も、子供にせがまれてシブシブ買って帰っていましたが、後日、めちゃめちゃ美味しい!とべたぼめでした。

この期間中、雨降りの時は中止です。子供のための催しらしいですが、大人が楽しい!のです。また行きたいなあ~。

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ひさびさ?

マメに更新をしようと思いつつ、前回はいつ書いたかな・・・。

土曜日は久しぶりにハンコを彫りに、堀江まで行ってきました。
月末土曜日は色々と用事が入ってしまい、なかなか行けないのですよね。。
最近はあってないようなものですが、課題をせず、1年ぶりに住所印なんか彫ってきました。いや・・・出来上がらず(最初からそのつもり)家に持って帰ってしまったんですけどね(笑)。


ところで、今月半ばにはんこ師匠の本が出版されまして、

ガリガリ絵はんこ帖

先週の水曜日に仕事帰りに、フェアを開催しているジュンク堂へ行ってきました。
しっかりサインなんてもらってきちゃったんですが(笑)・・・・・・ハンコ彫り教本というよりも、ビジュアル本、エッセイありの絵本のような感覚の面白い出来でした。
石をハンコにしているのだけれど、篆刻でもなく・・・これから石を彫ってみようと思う人にはいいきっかけになる本かも知れません。

28日はFM大阪の人も来ていました。途中で帰ったのでわからないのですが、収録とかしたのかな?笑いに厳しい大阪で、何を喋ったのか気になるところです(笑)。

Autograph

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capote

Clear

昨日9月30日に、待ちに待った映画、“capote”を観てきました。とにかく早く観てしまいたったかったので、公開初日の初回です。
予想以上の良い出来の映画でした。トルーマン・カポーティ、そして「冷血」に予備知識がない人には、やや不親切かもしれないけれども、無駄な人物の登場や、妙な伏線もなく、非常にすっきりとしたシンプルな内容になっています。

ノンフィクションノベル「冷血」を追ったストーリーですが、主にTの内面の変化、葛藤を描いた内容になっています(「冷血」にはTをにおわせる“私”といった人物の登場は、ほぼありません)。
ペリーがかなり実物よりも(と言っても私は小説やTの伝記にある人物像しか知らないのですが)繊細に描かれているのも、映画的にはまたアリかなとも思えます。

1959年にカンザス州で起こった殺人事件を、NYにいるTが新聞に載っていた小さな記事を読み、即座に現地に飛ぶ。他の記事に比べるとさほど大きな扱いとも思えないこの事件に興味を持ったのは、もはや“運命”だったとしか言えないのでは・・・。



人生の“妙”を深く感じさせる、素晴らしい映画です。
(↑多分、違うと思うけど・笑)

昨年、HPの登場人物中のリチャード・アヴェドンを見て、「??」と思っていましたが、ほんの少し、ハッセルブラッドを持って登場していました。誰でもいいんですけど、ソックリな髪型の役者さん。
帰りにヨドバシカメラでハッセルを見て行きましたが、何度見ても私には非現実的なお値段。どうせ使いこなせないんだから欲しくもなりません・・・とか負け惜しみ(苦笑)。

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猫と作家と

私は特別猫好きという訳ではないのですが、家で飼っているのが猫なので、ついつい、「猫」と名のつくものに飛びついてしまいます。
プレーリードッグ、うさぎ、を猫と並行して飼っていた時は、この全ての動物に関連するものにいちいち引っ掛かっていたので、それに比べると今は落ち着いた方かも。

作家の猫

先日買ったのが、この「作家の猫」という本。
著名な作家とその猫達のエピソードが、写真を中心として書かれています。

この手の本には必ず出てくるのですが、大佛次郎、内田百間(←この“けん”の字は正しく表記すると、文字化けする可能性があるそうです)などはもちろん、室生犀星の猫などはカバー裏にも、火鉢に前両足を掛けて暖をとっている写真が載っています。これがまた可愛い。

特に面白いのがその写真で、作家自身がとても自然な、いい笑顔をして写っているうえ、猫もとても日常な姿で写されているのです。
写真を見るだけでも楽しめ、エピソードを読むとホロリとさせられるところあり、と内容は非常に充実しています。


言うことを聞くなんて期待されていず、素で生きても許される猫。
私は、猫がワガママだとは思ったことはありません。どちらかと言うと、他の動物と比べてみても、犬のように人間に忠実な動物の方が少ないのではないでしょうか?
むしろ猫は、人間がこうありたいなという道を、ごく自然に生きている動物だと思っています。

猫が猫でいるだけで、一人前の扱いを受けている・・・。
まったく面白い動物です。

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PLANTED

Gruss

私の愛読書です?!と言えるくらいお気に入りの、いとうせいこう氏の「ボタニカルライフ」ですが、この氏が編集長を務める雑誌、「PLANTED」が今月創刊されました。
昨日までこんな雑誌があることすら知らなかったのですが、mixiで参加しているコミュニティでこの存在を知り、早速今日書店で購入してきました。

よくある園芸雑誌ではなく、植物と生活する、または関わる職業の人々に目を向けたもので、目新しく(植物を扱う出版物とすれば)興味深く面白い内容でした。文字が少ない割には読むところがあり、創刊号なのに気合が入りすぎていないところが、更に次号へ期待をさせられます。

ほんの2ページでしたが編集長のQ&Aがあり、その中の「植物を育てるようになって、変わったことはありますか?」の答えには非常に同感。案外みんな同じ気持ちで植物と暮らしているんだな、と嬉しくもありました。

http://www.planted.jp/


さて、今日のペリーズ・ベイビー・レッドとマンカラ・ウボン。
PBレッドの蕾は水から顔を出し、Mウボンは蕾が3つに増えていました。
開花もいよいよカウントダウンといった感じです。

Babyred07 Threeu

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ウマウマ・・・

私はあまり、餡子系の菓子が好きではありません。
どうしてもイヤーー、と言っていたものでは、月餅、きんつば、あんまんとか、なんか似た系統。

そんな私を変えたのが、「出入橋きんつばや」のきんつば。随分前に頂き物で渋々食べたところ、その美味しさにビックリ。特に美味しいのが焼きたて。あんこはなぁ・・・と言う私でさえ、ここの暖かいきんつばは続けて3つは絶対に食べられるほどです。
お昼に通りかかると出来立てのお餅とかも売っています。甘党なら行って損はない。いや、是非行くべきお店です。


で、あんこと言えばお饅頭。
おまんじゅうも私はほとんど食べることがないのですが、そのたたずまいがなんとも言えず好きです。
小さなおまんじゅうが箱に並んでいるその可愛らしさ・・・。食べなくても眺めているだけで幸せになるほどです(大げさですが・笑)。

きっと、そんな私のような人が沢山いるんだろうなぁ、と思わせるのがこんな本。

なごみのまんじゅう手帖 なごみのまんじゅう手帖

著者:佐々木 ルリ子,菅原 すみこ
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


私的には、昔出ていた寿司ネタの写真集に続くヒットです。

日本各地の可愛らしい、美味しそうな、面白いおまんじゅうがいっぱい載っています。
他にはあんこの作り方、まんじゅうにちなんだグッズや、もちろん、おまんじゅうの作り方なども・・・。

ちびちび読んでも、じっくり読んでもほんわかしてくる幸せな本です。お薦めです。

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言葉を使うということ

インターネットを利用するようになってから減ったことと言えば、図書館に行って調べ物をすることがありますが、家でも辞書を引いたり百科事典を使うことがめっきりと減ってきました。
これはちょっと、良くない傾向だな。と思うのですが、ネットというのは広範囲において便利だし、家に居たまま調べ物が出来るので、ついついこちらばかりになってしまいます。


最近読んだ本で非常に面白かったものに、「博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話」という文庫があります。
オックスフォード英語大辞典・OED(The Oxford English Dictionary)として有名な、現在(2nd Edition)は20巻で構成されている辞典の、発案から刊行に至るまでの悲劇と感動のノンフィクション小説です。

最初の版では、収録単語数41万語超、用例に至っては162万超、全12巻を刊行するのに70年も掛けたという(のか、掛かってしまったというのか)、気の遠くなるような仕事の内容が、博士(ジェイムズ・マレー)と狂人(ウィリアム・C・マイナー)の2人の人物を中心として書かれています。

最後著者のあとがき以降では、現代に無理矢理引き戻されてしまうのが少し残念でしたが、“あの時代だからこそ出来た偉業”(色んな面において)に、感動の一言です。

ちなみにこのOEDは現在全面的な改定を行っていて、3rd Editionが2010年に完成予定とのこと。かつてはカードに手書きで行っていた作業も、コンピューターの導入で以前とは比べ物にならないほどのスピードアップがされているようです。

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ボタニカル・ライフ

Utsuboneko最近このブログが段々とに園芸帳になりつつあります。
昔は植物を育てることなんて、達人の技としか思えず、サボテンですら枯らしてしまうひどい有様だったのに、その頃から比べると、現在の私は自分でも感心するほどの出世をしています(笑)。


植物をちゃんと育ててみたいかも?と思った発端は、いとうせいこうの
ボタニカル・ライフ―植物生活
という本を読んでからでした。
当時この本が講談社エッセイ賞(らしい)を受賞していて少し話題になっていたので、図書館で借りて読んだのですが・・・これがまた、もの凄く力の入っていない園芸本(?)で、とても面白いのです。
水草を育てたかっただけなのに、増える水草と金魚鉢に入れた金魚の世話に四苦八苦したり、腐る茶碗蓮を日々見ていたり、、、など、こんなにダメでも良いんだなぁ、と嬉しく思ったものでした。
本に収録されている内容のほとんどがこちらでも読めるので、お手本にならない園芸日誌に興味のあるかたは是非どうぞ。

他、さすがにこの著者のように贅沢に楽しむことはできないけれど、とても参考になったのが、
自分流に愉しむ「気まま」な庭づくり」という建築士の方が書いた本。
私はこの本に書いてあることの10分の1も実践は出来ませんが、型に捕らわれず、自分の居心地のいい空間を作ること。ということを開き直り学びました。
我が家は・・・見た目はどうであれ、スイレンとバラはいっぱいある・・・まあ、私は気分は良いですけどね(笑)。

以下他のお薦めは・・・
はなのほん」、「庭仕事の愉しみ」(ヘルマン・ヘッセの、密かに名著です!)、

青いバラ 青いバラ

著者:最相 葉月
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これは私が「絶対にバラ!!」と思うきっかけになった本です。面白味ついては賛否両論ですが、私はこの上なく楽しんで読みました。育種家、栽培家のバラに対する思いがひしひしと伝わってくる1冊です。
「ラン熱中症―愛しすぎる人たち」・・・ランをめぐる変な人々やその取引、保護について書いたものです。毎年行われる世界のラン展に何故あんなに人が集まるのか、これを読むと納得ですよ!



さて、今年はいくつ枯らさずに過ごせるかな・・・・・・。

Mrose

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The Tiny Terror

先日、頼んだのも忘れるほど前にAmazonに注文したDVDが届きました。

Biography: Truman Capote”という、1997年に製作されたドキュメンタリー番組のDVD版です。どの伝記にも見られるように、TCの出生から晩年まで、友人や作家達のインタビュー、そして生前の写真や映像でまとめられています。

印象は、ジョージ・プリンプトン著の伝記のよう。
まあ、どちらかというと、このプリンプトンの聞き書き「オーラル・バイオグラフィー」という分野がTV的なのかも知れませんが・・・。
1時間もないプログラムなので、あくまでもインデックス的な表面部分ばかりですが、美化するでもなく(昔の「知ってるつもり?!」みたいに)、こきおろすでもなく、うまくまとめられていたように思います。

15歳のとき、初めて「遠い声 遠い部屋」を読んでから、Tは私の“アイドル”でした。
それは今も変わらず、Tについての記述があるものには、ついつい手を出してしまうほど。「スポーティ」という言葉にも反応してしまいます(笑)。
今回のこのDVDは動く本物のTが見られる嬉しさから、届いてからもう既に5~6回は回しています。
残念なのは私の英語力の低下で、ナレーション部分はまだしも、肝心のインタビューの部分が半分(それ以下かも・・・)くらいしか聞き取れないこと。
伝記とか読んでなきゃー、理解不能な部分ほとんどなんだろうなぁ、と眉をひそめてしまうのでした(涙)。



カポーティをご存知ない方、ちょっと興味のある方にお薦め本をいくつか。。。

誕生日の子どもたち
夜の樹
ローカルカラー:観察記録
伝記では・・・ジョージ・プリンプトン著の
トルーマン・カポーティ
が、かなり読みやすく興味深いです。

春の花粉症のお供にいかがでしょうか?(笑)

Unp
 

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小さな骨の動物園

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某所で開催中との情報をいただき、行ってまいりました。
INAXギャラリー大阪の「小さな骨の動物園 展」
某さんありがとうございます。

思っていたよりもずっとこじんまりとした展示でしたが、内容は非常に充実、面白いポイントがぎゅうぎゅうに詰まっていました。

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長くても非常にシンプル、ヘビの骨格
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左写真、奥が象、真ん中がキリン。長短はあっても首の骨の数は一緒。
チンパンジーは理科室にあっても違和感がなさそう?
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ペンギンは意外と首長長足でした。こういうのを見えないお洒落と言うのかも(嘘)。

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会期は大阪は2月17日までです。急げ!

私ももう1回くらい行きたいかな。。。

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