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トルーマン・カポーティ

冷血今秋、発表40周年ということで、トルーマン・カポーティの「冷血」が新訳で出版されました。個人的には以前のガチガチの訳のほうが好みなのですが、今度のは非常に読みやすい文章で、新たに読む人にはこちらの方が良いのでは・・と思います。

なんとアメリカ、カナダでは“capote”という映画が9月から上映されているようですが、日本公開があるのかどうか、現在のところ不明です(私が知らないだけなのかもしれませんが)。

この映画は、Tの「冷血」を出版までに至る、約6年間を追ったストーリーになっているようです。トレイラーを見た限りでは、主役(制作・総指揮)のフィリップ・シーモア・ホフマン、良いです(笑)。やや、声のキンキン具合が足りなっぽい気がしますが、めちゃめちゃオカマくさい演技で、よし、もっとやれ!と応援したくなる感じ(?)です。そりゃー、都会から来たチビでキンキン声のオカマなんて、ド田舎ではさぞかし目立ったろうなぁ、と思うことしかりです。因みに、キャストの中の役名には、リチャード・アヴェドンなんて名前もあったりもします。

日本公開なくてもDVDくらいは出て欲しいなぁ。もちろん、訳つきの(笑)。

作家、脚本家として名を馳せたTですが、「名探偵登場」という映画にも出演していて、ほぼ主役といっていいくらいの存在感です。当時酷評されたというシロモノですが、共演者に、ピーター・セラーズ、ピーター・フォーク、マギー・スミス、アレック・ギネスなんて有名どころも沢山。探偵物のパロディなので、この手の映画の好きな人には楽しめるんではないでしょうか?

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